マクセルが業界初のZETAに対応したIoT電源システムを発売
マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下、マクセル)は、このたび省電力な通信方式である Low Power Wide Area(LPWA)に対応した防災・インフラ監視用IoT電源システムを開発し、7月1日より発売すると発表しました。
このIoT電源システムは、マクセルが持つ電池への深い知見と、マクセルフロンティア株式会社(取締役社長:大橋 明)の省電力マイコン制御技術を融合して開発したということです。
このようなIoT電源システムが防災機器やインフラ監視機器をはじめとした様々なIoTセンサーの省エネ電源として活用されることで、ZETA通信ソリューションの社会実装がさらに加速するものと期待しております。
発表内容の詳細は以下をご参照ください。
http://ssl4.eir-parts.net/doc/6810/ir_material21/141831/00.pdf
マクセル社電源システムのWebサイト
https://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/power_system.html