MembersZETA技術FAQ

ZETA技術FAQ

2018/06/19 Ver.1.0.2

通信経路について

A社、B社が近隣でGWを設置した場合、A社のセンサーやMote(中継機)から見て、B社のGWの方が信号強度が強ければ、A社のセンサーデータは、B社のGWを経由して接続される理解でよいでしょうか。理解が合っている場合、B社にとっては、B社の認識しないA社のデータがB社のGWを流れることになるかと思います。それにより、伝送レートを超えてしまうことでデータが欠損することはないでしょうか。(極端な話、B社が1つのセンサーデータを収集していると認識ケースにおいて、B社GWの近くにA社が多数のセンサーを設置した場合に、伝送レート超過による欠損がないように制御できる仕組みはあるのでしょうか。)
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

下り通信の仕組みについて

デバイスが通電していない?(寝ている)時間があるにも関わらず、ホップし、かつ、下り通信 ができる仕組みについてもご教示いただけますでしょうか。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

伝送レート

ZETAの伝送レートを教えてください。(上り・下り)可能であれば、理論値と実測値もご教示ください。
→ZETA-P:300bps、ZETA-S:600bps、ZETA-Lite:2.4kbps
こちらはどのように使い分ける想定でしょうか(基本設定はZETA-Sとなりますか)
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

収容台数

AP1台あたりの最大収容台数、Mote1台あたりの最大収容台数を教えてください。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

データ連携方法

いただいた資料には、クラウドプラットフォーム(ZETA Server)"も"提供とありますが、ZETAで収集したデータを見える化する場合、以下の各パターンともに対応可能でしょうか。
  1. ZETAサーバにてデータ収集、ZETAサーバ側で用意した見える化アプリを利用
  2. ZETAサーバにてデータ収集、API連携にて利用者側で見える化アプリを用意
  3. 利用者サーバで直接データ収集し、利用者側で見える化アプリを用意
(その他の方法もあれば教えてください。)また3.ができる場合、APにてデータフォーマットの整形は可能でしょうか。(利用者サーバの指定するデータフォーマットに、AP側で整形できることが理想です。)
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

データ連携方法(2)

前回のご質問で以下の回答をいただきましたが、こちらの理由をご教示いただけますでしょうか。ZETAで収集したデータを見える化する場合、
  1. 利用者サーバで直接データ収集し、利用者側で見える化アプリを用意
ができる場合、APにてデータフォーマットの整形は可能でしょうか。
  1. 実現できるが、推奨していません
が非推奨なのはなぜでしょうか?また、メリット、デメリットを教えてください。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

下り通信の仕組みについて(2)

「通信モジュールが定期的に起きて、通信があるかどうかをチェックしています。」とのことですが、定期的に起きている間に通信があるかをチェックするためにはAP~Mote~センサまでがきちんと同期を取る必要があるのではないかと思います。マルチホップで下り通信をさせる場合、どのように同期を取り、どのように送信しているのか、このあたりの仕組みを教えていただけないでしょうか。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

下り通信の仕組みについて(3)

GPSによって同期を取っているため、プリアンブル等同期にかかるオーバーヘッドが不要となるため、その分もデータ送信として使えることから、容量を大きくすることができている。という理解でよいでしょうか?
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

自社サーバーの構築について

自社でサーバを構築する場合の自社サーバはどのようなものでしょうか。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

マルチホップの件

10-1. 920Mhz帯の場合、キャリアセンス後に通信する形になると思いますが、moteにてマルチホップする場合、全ての中継器で同等の動作を行う認識で 正しいでしょうか?
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

マルチホップの件(2)

10-2. moteを経由して通信する際、通信の少ない経路を自動で選択して通信する事は可能でしょうか? また、基地局を二つ以上設置し、moteから効率的に通信できる 基地局を自動的に選択して通信する、といった事は可能でしょうか?(負荷分散を自動で出来るかという観点となります)
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

消費電力の件

資料中にはバッテリーの持ちが5~10年と記載がありますが、moteのバッテリーの持ちについて、実績としてどれくらいの期間バッテリーの交換無しで動作してますでしょうか?(マンホールや東海大橋の件等、実際の事例としてmote配下にどれくらいのセンサが有り、何年持っているかを教えて頂ければ助かります。また、技術資料のZETA消費電力の部分について、先方に開示しても問題ないでしょうか?)
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

他プロトコルとのサポートについて

12-1 BLE-ZETAモジュールについて、海外での利用実績はありますか?また、日本での利用は可能な状態でしょうか?現在日本で使えない場合、いつ頃対応可能かも教えて頂ければ助かります。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。

他プロトコルとのサポートについて(2)

頂いた資料中に、moteの特徴として「他のプロトコルの接続もサポート」と記載がありますが、具体的に何を意図されてますでしょうか?BLE-ZETAの事かと考えておりますが、他にもあれば教えて頂きたく存じます。
全てのコンテンツをご覧いただくにはZetaアライアンスへ会員登録が必要です。