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凸版印刷、自社工場に環境データ自動収集システムを構築

ZETAアライアンス理事企業の凸版印刷株式会社は、次世代LPWA規格であるZETAを活用して自社の工場において、排水の水位や水素イオン濃度などを始めとする環境データを自動収集するシステムを構築したと発表しました。

本システムは、工場内をくまなくカバーするZETAネットワークと、それに接続する各種センサー機器、測定したデータを格納するクラウド型システムプラットフォーム「ZETADRIVE®」と、データ監視システムから構成され、さらに、既に工場内で稼働している多数の測定器からの出力情報を、デジタルデータ化しZETA通信のフォーマットで送信するために、データ転送機器「ZETABOX™」を新開発したということです。

発表の詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.toppan.co.jp/news/2021/10/newsrelease211026_3.html


2021.10.27掲載 / 新着情報