凸版印刷など、フードチェーン3領域における食品ロス削減の実証実験の実施を発表
ZETAアライアンス理事企業の凸版印刷株式会社は、株式会社日本総合研究所、株式会社イトーヨーカ堂、今村商事株式会社、株式会社サトー、シルタス株式会社、株式会社日立ソリューションズ西日本とともに、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行うと発表しました。
このうち、青果物の流通状況について、生産出荷時にコンテナに取り付ける電子タグ(ZETag®)を通じて、卸売業者、小売店舗での入出荷時に把握し、青果物の流通状況をリアルタイムで追跡しながら、消費者への販促を適切なタイミングで実施する、ということです。
発表の詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.toppan.co.jp/news/2022/01/newsrelease220111_1.html