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テクサーなど、中小ビルの運営管理をDXするビル管理省力化のデジタル化実証実験開始を発表

豊田産業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:豊田周平)、稲畑産業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:稲畑勝太郎)、株式会社テクサー(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:朱 強)はビルの管理業務のDXを推進するためのビル統合化監視システム「Dynamic Building Matrix(以下 DBM)」及びIoTセンサーを活用したビルの建物内の様々なデータの遠隔監視の有用性を評価するための実証実験を2021年12月より豊田日生北浜ビル(大阪市中央区高麗橋)で開始した、と発表しました。

作業を行う管理要員のスマホで、データ入力や作業報告ができることによる管理室のクラウド化で、業務の効率化などの評価を進め、中小ビルの運営管理のDX推進として2022年度に大阪地区でテスト導入10件を目指す、ということです。

発表の詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/294622


2022.1.21掲載 / 新着情報