凸版印刷、施設内の異常音を検知する収音センシングシステムを開発
会員からのお知らせ凸版印刷は、工場や施設内での、金属同士の衝突や摩擦により起こる音など、正常稼働時には発生しない異常音を遠隔監視する収音センシングシステムを開発しました。このシステムは、「収音センサー」と「データ閲覧アプリ」から構成され、凸版印刷のスマート点検支援サービス「e-Platch(読み:イープラッチ)™」専用のツールとして提供されます。
これにより、設備や機器が発する異常音を、工場や施設内に定常的に存在するバックグラウンドノイズに埋もれることなく検出し、アラートを発報することや、異常の履歴をレポートとして出力することが可能となります。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.toppan.co.jp/news/2023/03/newsrelease230314_1.html
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