Exhibition出展企業情報

弊社は、ZETA通信を利用したセンサーを自社内で設計、製造しています。すでにCO2+温湿度センサー、マルチ環境センサー、高分解能傾斜センサー、GPSロケーターを販売しています。

• CO2+温湿度センサーは、熱中症指数（暑さ指数）やインフルエンザ指数を内部で計算して生データと一緒に送信可能ですので、学校などでの熱中症対策などにも活用できます。電池対応版は、場所を選ばずに設置可能です。
• マルチ環境センサーは、8種類の環境データ（温度、湿度、雨量、風速、最高風速、風向、日射量、紫外線量）を一度に測定する事ができます。マルチ環境センサーも熱中症指数（暑さ指数）やインフルエンザ指数を送信可能です。
• 高分解能傾斜センサーは、3軸とも最大分解能0.0002度ですので、わずかな傾きの変化を検出できます。傾斜地の崩落監視や橋や鉄塔などインフラの監視に活用されています。
• GPSロケーターは移動した経路を計測できます。また、地点ごとのZETA通信強度（RSSI値）も計測できるので、地図上でZETA通信範囲を確認できます。

全ての製品で、ZETA通信の強みであるダウンリンク機能を使って、測定間隔や測定内容の選択などをオンラインでおこなう事が可能です。

現在販売している製品を中心に、今後販売予定の太陽電池式MOTEやセンサー、基地局（AP）用太陽電池式電源を紹介いたします。